DSERO セミナー 2022(第2回)「点検・維持管理へのドローン活用と国家資格について」
2023年3月20日(月)13:00 よりDSERO WEBセミナーを配信いたします。
セミナーのご視聴には事前登録が必要になります。
セミナー名 | DSEROセミナー 2022(第2回) 点検・維持管理へのドローン活用と国家資格について |
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開催期間 | 2023年3月20日(月)13:00 ~ 4月21日(金)17:00まで |
開催方法 | Web配信による講演 |
参加方法 | 本セミナーへは、DSERO会員および会員以外の方も参加が可能です。 事前の登録が必要となりますので、下記フォームにて事前申請をお願いいたします。 事務局で確認後、当日までに視聴URLを送信させていただきます。 募集は終了いたしました。 |
CPDプログラム |
・本セミナーは、CPD(土木学会:3単位)プログラムです。(今回は、測量CPDは対象としておりませんので、ご容赦願います。) ・CPD取得の条件は下記のとおりですので、ご確認いただき申請をお願いいたします。 1.申込受付があり、受講確認が行われること。 2.受講確認として、受講して得られた所見(学びや気付き)を100文字以上で行事主催者に提出してください。 |
講演資料について | 講演資料はDSERO会員のみ、セミナー終了後、アンケートに記載いただければ送信させていただきます。 |
セミナープログラム | ||
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1 | 演題 | セミナーの開催にあたり |
講演者 | DSERO 代表理事 大西 有三 | |
2 | 演題 | 防災や河川管理の分野でのドローン活用の現状と展望について |
講演者 | 国土交通省 近畿地方整備局 淀川河川事務所長 波多野 真樹氏 | |
講演概要 | 風水害が頻発化・激甚化する中、平時の河川巡視や河川管理施設の点検、水中測量等はもとより、発災時の広範囲な被災情報把握や初動対応の迅速化、二次災害の防止等に、ドローンの利活用が大いに期待されている。一方、耐候性やコスト、重量、操作性等の課題もある。本講義では、近年のドローンの技術革新も踏まえつつ、主に国土交通省の防災及び河川管理の分野におけるドローン活用の現状や今後の展望について解説する。 | |
3 | 演題 | 無人航空機操縦ライセンス制度と国家試験の概要について |
講演者 | 株式会社 ふるさと創生研究開発機構 代表取締役社長 柚木 健氏 | |
講演概要 | これまでの無人航空機操縦に関する資格は、民間が提供する講習のみでした。今回、レベル4の飛行解禁に伴い、一等無人航空機操縦士及び二等無人航空機操縦士の「ライセンス制度」が創設されました。よく「免許」と言われますが、実際のところ、免許では無く「技能証明」になります。そういった疑問や質問を交えながら解説していきます。 | |
4 | 演題 | ドローンを活用した橋梁点検について |
講演者 | 有限会社 丸重屋 ドローンコンサルタント室 チーフ 加來 裕紀氏 | |
講演概要 | 有限会社丸重屋は現在まで200以上の橋梁に対しドローンを活用した点検を実施しています。コンサルタント業務だけではなく、現場から、パイロット派遣、成果品作成の補助など全ての業務を経験しているからこそ伝えられることがあります。今まで培ってきた知識・経験を基にドローン点検の全体の流れや注意点、今後求められる役割や可能性ついてご案内させて頂きます。 |
視聴にはパスワードが必要です。
(パスワードは事前登録時頂戴したメールアドレスへ送信させていただいております。)