京都大学工学部土木工学科卒業、カリフォルニア大学バークレー校工学研究科博士課程修了。以降、京都大学工学部で教鞭を執り、2008(平成20)年10月、京都大学理事・副学長。2013(平成25)年、関西大学環境都市工学部特任教授。ISRM副総裁として日本の岩盤工学の実力を世界に発信中。汚染水処理対策委員会委員長、新都市社会技術融合創造研究会委員長、等々を歴任。
1986年京都大学大学院資源工学科専攻を修了後、民間会社にてナノデバイスの設計、製造等に従事。2000年より京都大学大学院助手、同准教授を経て2013年より岡山大学大学院環境生命科学研究科教授。画像および3次元レーザ点群データを応用したインフラ構造物の維持管理手法などを研究。博士(工学)。
1978年、近畿地方建設局入省。以降、近畿地方建設局の各事務所で勤務し、1998年、建設省道路局国道課橋梁係長。2012年、近畿地方整備局道路管理課長。2013年、同紀南河川国道事務所長。2016年、同広報広聴対策官を歴任。2017年、(一財)橋梁調査会近畿支部長。主に道路管理行政、橋梁点検診断に携わる。
京都大学工学部土木工学科卒業 、京都大学大学院工学研究科博士後期課程修了。工学博士。以降 、京都大学工学部助手 、講師 、助教授 、立命館大学理工学部教授を経て 、2013年1月から学校法人立命館常務理事。地盤車両系国際学会(ISTVS)会長 、土木学会建設用ロボット委員会委員会委員長 、同関西支部長 、建設ロボット研究協議会会長 、日本建設機械施工協会副会長 、国土交通省i-Construction委員会委員 、同ICT導入協議会委員長などを歴任
九州測量専門学校卒業、1972パシフィック航業㈱入社、2008大阪府測量設計業協会 理事就任、2009同協会 会長就任現在に至る。大阪府との「災害時における作業等の応援協力に関する協定」を含め、ドローンを業界の平時・災害時支援官民連携活用を推進。
早稲田大学理工学部機械工学科卒業 、早稲田大学理工学術院機械工学専攻博士課程修了 、早稲田大学理工学術院総合研究所 助手 、基幹理工学部機械科学航空学科 助教を経て 、2013年日本工業大学工学部機械工学科 助教 、2016年 同 准教授。移動計測 、MMSに関する研究に従事 、精密工学会 大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術専門委員会 幹事。
岐阜大学工学部土木工学科卒業 、岐阜大学大学院工学研究科土木工学専攻修了、岐阜大学工学部助手、岐阜大学流域圏科学研究センター准教授を経て、2014年岐阜大学工学部附属インフラマネジメント技術研究センター教授、2015年同センター長。3次元地形情報の活用した斜面防災等を研究。
京都大学法学部卒業、2002年大阪弁護士会弁護士登録 北浜法律事務所入所、2009年北浜法律事務所パートナー就任、民事介入暴力及び非弁護士活動対策委員会、全国倒産処理弁護士ネットワーク 所属、主に企業法務を中心に取り扱っており、クライアント企業も製造業、医療、教育、福祉、IT、金融その他のサービス業など多岐に亘る。
関西大学工学部土木工学科卒業、関西大学大学院工学研究科博士前期課程修了、以降、関西大学で教鞭を執り、2008(平成20年)4月、関西大学環境都市工学部長、大学院理工学研究科長。2009(平成21年)10月~2016年(平成28年)9月まで関西大学学長。一般社団法人日本私立大学連盟副会長、公益社団法人大学基準協会理事、大学コンソーシアム大阪理事長等々歴任。土木学会フェロー会員。
1976年、東京大学大学院修士課程土木工学専攻 修了。建設省入省。建設省道路局、北陸・関東地方建設局、日本道路公団で勤務し、九州地方整備局長、国土地理院長を歴任。2014年~2017年 阪神高速道路株式会社 取締役兼常務執行役員。2017年6月から、公益財団法人日本道路交通情報センター副理事長。2008年~2013年、筑波大学大学院システム情報工学研究科客員教授。道路整備・管理と地理空間情報の収集・提供・活用に携わる。